1989-06-15 第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
それから、ここに労働省に所属する中央労働委員会の第千五十五回総会議事録、ことしの四月十九日のものですが、それを私は持っておりますが、この総会において中労委の平澤委員は、 JR関係事件が多数係属しているが、私の参与しているJR西日本事件においては、JR当局は地労委段階では一切審問等に出席していないにもかかわらず、中労委段階では証人を多数申請して、争う姿勢をみせている。
それから、ここに労働省に所属する中央労働委員会の第千五十五回総会議事録、ことしの四月十九日のものですが、それを私は持っておりますが、この総会において中労委の平澤委員は、 JR関係事件が多数係属しているが、私の参与しているJR西日本事件においては、JR当局は地労委段階では一切審問等に出席していないにもかかわらず、中労委段階では証人を多数申請して、争う姿勢をみせている。
○平澤委員 第六十八條の無効投票の第五でいろいろ問題になりましたが、但書の中に「職業、身分、住所又は敬称の類を記入したものは、この限りでない」とありますが、これはあるいは日本社会党とかまたは民主自由党公認とかいうようなことが書いてあつても無効になるのですか、身分でよろしいのですか。
○平澤委員 慣例もございますので、この際皆さまのお許しを得まして國立学校設置法案に対する水谷君の修正案を再議に付せられんごとを望みます。ただいま千賀君が修正案に対する討論をやつておりますが、修正案を再議に付するようにとりはからいをしなければ有効でないと存じますので、その宣告を委員長よりせられんことを望みます。
これは文化委員会の発足以来、竹尾弌氏鈴木里一郎氏が熱心に唱道されておつたところでございまして、これに附帯して平澤委員からの御希望もありまして、今日までの文展の文部省買上げの目録を今政府に求めつつあります。同時にその現品の所在を明らかにしてほしいという要望をいたしております。
○平澤委員 私は数次にわたる質疑等にかんがみまして、また本日ここで文部大臣の言明も承りましたので、原案に賛成するものであります。
○平澤委員 先方からのわくが指示されたということから、一應椎熊政務次官からのお話によつて限界が示されておりますが、その線に沿つた法律ができるまで、ただいまの放送協會の放送内容等について、政府は協議等をする餘地はないか。
○平澤委員 私はただいま農林大臣からいろいろお話を承りましたが、當面緊急の問題ではございませんが、やがて治山治水の問題と關連いたしまして、基本方針をお立てになるというお話と承りまして力強く感じたのでありますが、このたびの全國における水害の主要なるところの部分を見ますと、いずれも國有林が非常に多いということが特異な性質をもつておるのであります。